オススメの家族旅行!子連れで楽しめる和歌山 太地町立くじらの博物館

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オススメ!子連れで楽しめる和歌山旅行!完結編

どーもです。

3歳7ヵ月の娘エーコ、0歳6ヶ月の娘ビビの30代父ちゃんのコタです。

今回は「オススメの家族旅行!子連れで楽しめる和歌山旅行!その3」ということで前記事に引き続き、子連れで楽しめる和歌山旅行の完結編となります。

前回記事はこちら↓
道中の車、アドベンチャーワールド編です。
オススメの家族旅行!子連れで楽しめる和歌山旅行!その1

ホテル古賀の井、白良浜編です。
オススメの家族旅行!子連れで楽しめる和歌山! ホテル古賀の井

白良浜で楽しんだ後からのスタートです。

いざ太地町立くじらの博物館へ!の道中

ルートにはご注意を!

さて海も終わり、シャワーを浴び、着替えていよいよ最後の目的地の太地町立くじらの博物館へ。

お昼ご飯はコンビニで買ったおにぎりを、道中の車の中で食べます。

旅行や、遠出の時の車の中のご飯はなんか特別感があって好きです。

エーコはしゃけおにぎりと、からあげくんを少し食べたところで寝落ち。

6ヶ月のビビは車でおっぱいして寝落ち。

妻寝落ちの状態の車内でした🤣

くじらの博物館は串本より少し先なので、白浜からそこそこ距離があるのでナビで案内してもらいながら行くことにしました。

我が家の車のナビでは南紀白浜ICからすさみ南ICの紀勢自動車道の無料区間で行くルートが出てきませんでしたので、Googleマップさんを利用して行くことに。

無事南紀白浜からすさみ南ICまでのルートがが出て良かったです。

だいたい白浜から1時間30分ぐらいで太地町立鯨の博物館にいけました。🐳

そのルートではなく、ずっと海岸線沿いに行くと2時間半かかるので注意です。

すさみ南ICからは1時間ぐらい海岸線沿いを走っていきます。

初めは綺麗でテンション上がるのですが、ルートが少しぐねぐねっとした道でだんだん飽きてくるなあといった感じでした。

みんなが寝ていたので余計そう感じたんでしょうね。
パパの宿命でしょうか(笑)

道中にある串本海中公園

高速を降りてから、太地町立くじらの博物館に行くまでの間に、串本海中公園があります。
http://kushimoto.co.jp/kushimoto_map.php

今回は時間的に行けなかったのですが次回は是非行ってみたいです。

・水族館
・海中展望台
・半潜水型海中観光船
実際の海に入っているかのような形で魚や、海の中が見られます。また船に乗ったことがないので乗せてあげたかったなと思っております。

太地町立くじらの博物館

青いくじらのポスト

道中疲れていたのか、ずっと寝ていたエーコ。
到着して起こした後、機嫌が悪く抱っこでした。。

駐車場から博物館の間に青いくじらの郵便ポストがあり、それを発見したエーコは、はっきりと目を覚まし少しテンションが上がって歩いてくれました!

感謝の青いくじらのポスト

上に小さなくじらがいてかわいいですね。

博物館本館

くじらの骨格標本や、くじらの生態の資料についての展示が1F~3Fまでたくさんあります。

子連れでゆっくり見るのは、なかなか難しかったので、我が家は今回は諦めました。

もう少し子供が大きくなったら、ゆっくり見に来たいです。

意外としっかりバリアフリー

割とこじんまりとした施設ですので、失礼ながらバリアフリーがあまりされてないのでは?と思っていましたが、そんなことはなく、ベビーカーでぐるぐる回れました。(少し通路が狭いところはありますが)

施設案内・イラストマップ
施設
・博物館本館(くじらの標本や生態についての資料)
・イルカショー会場
・くじらショー会場
・くじら・イルカにエサをあげられる桟橋
・海洋水族館(こじんまりしています)

本館からイルカショー会場はスロープでつながっているのでベビーカーで行けます。

本館からくじらショー会場以下はエレベーターで降りて歩いていくことができます。

※触れ合える桟橋だけはベビーカーは入れませんので、抱っこ紐で対応しました。
(近くまではベビーカーで行けます。)

くじらショー

見たかったのですが、今回海で思わず遊んでしまったので、時間に間に合いませんでした。。

次回はリベンジしたいですね。

くじらショーの開始時間
・10:30~
・12:30~
・14:30~
各約15分
※天候や、くじらの体調が悪い場合は中止する可能性があります。

くじら・イルカに餌をあげられる桟橋

おススメです!
300円でくじらとイルカの餌を購入し、桟橋へ向かいます。(餌は生魚です)

小さい黄色のバケツに魚が5,6匹入っています。

エーコは桟橋や、近くでくじらやイルカを見るのにすごくテンション上がっていました。
(親も楽しかったです。)

餌が生魚でしたので、エーコが触れるかなとか少し不安になりましたが、我が家は気にしなくて良かったです(笑)

躊躇なく魚を触り、くじらやイルカに餌をあげていました。

ポイポイと魚をあげるのですぐ空になってしまい、もう300円支払い、おかわりしました(笑)

餌の入った黄色のバケツをくじらたちも理解しているので、桟橋近くまでやってきて口を開けたり、垂直に浮き上がったりアピールしてきます。

たまらなく可愛かったです。

たまに元気よく飛んでいるイルカがいるので水しぶきに注意です。

イルカショー!

くじらショーは見られませんでしたが、イルカショーは見ることができました!

イルカショーの開始時間
・9:30~
・11:30~
・13:30~
・15:30
各約10分
※天候や、イルカの体調が悪い場合は中止する可能性があります。

前日にアドベンチャーワールドのイルカショーも見ましたが、また毛色が違って新鮮で面白かったです。

イルカの特性、できることについて説明しながら、それに沿ってショーをしてくれます。

プールはそこまで大きくないのですが、イルカたちはすごいスピードで泳ぎまわっていました。

狭い分ステージとの距離も近く、迫力がありました。


すごいジャンプ力ですね。

エーコはというと、お腹が空いていたのでパンを食べながら見ていました。(笑)

ビビもミルクの時間だったので缶ミルクを飲みながらチラチラと見ていました。(笑)

イルカにタッチ体験

イルカショーが終わると、イルカと写真撮影&触ることができます。

エーコと一緒に行きました。

料金300円で触ることができます。
※付き添いだけで入ることはできないです。入場者は300円といった感じでした。


僕もですが初めてイルカに触りました。いい経験です。

エーコにどんなだった?と聞くと

「なんかぐにぐにしてパンとしてた。お腹いっぱいだからかなー?」

と言っていました。おおむね同意です(笑)

感覚をちゃんと口に出せるようになってきて成長を感じました。

海洋水族館 マリナリュウム

イルカにタッチ終わったあとに、施設の奥にある海洋水族館マリナリュウムに行きました。

普段であれば、大水槽でくじらが見られるのですが、施設整備中でその展示はなく残念でした。。

次回こそは(笑)
次回への楽しみも残しつつ、おみやげを購入しくじらの博物館をあとにしました。

帰り道の車

帰りにコンビニに寄って、アイスや、からあげくん買って車の中で食べながら帰りました。

チョコモナカジャンボと爽を買いましたが、エーコは爽の方が好きなようです、

甘いしょっぱいを楽しみながら食べていました。

帰りの車は一人ではなく、ビビ以外みんな起きていたので楽しかったです。

YouTubeで子供用の音楽を流したりして歌ったり、少し飽きてきたので親が好きな音楽聞いたりしていました。

その中で菅田将暉の「虹」をかけると、なんとエーコ歌っていました(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=hkBbUf4oGfA

びっくりです。一番だけでなく二番も歌っていました。

歌った後は疲れたのか寝落ちして、これまたびっくりしました(笑)

思ったこと

  1. くじらの博物館こじんまりしてるけど楽しい
  2. 餌やり楽しい
  3. イルカはぐにぐに
  4. ベビーカーも使えるバリアフリーでよかった
  5. 行き道は寂しかったけど、帰り道は楽しかった

和歌山旅行楽しかったですね。移動が少し多かったので、次回来るのであれば2泊してゆっくり回りたいです。

一泊目白浜エリア、2泊目串本エリアとかもいいかもしれません。

本州最南端の地!潮岬とかも是非行ってみたいです。あとは海中水族館や、なんだかんだで行ったことのないエネルギーランドとかも回ってみたいところです。

もしくは紀伊半島をぐるっと回って三重の方に行くのもいいかもしれないなとも思いました。

前回記事はこちら↓
道中の車、アドベンチャーワールド編です。
オススメの家族旅行!子連れで楽しめる和歌山旅行!その1

ホテル古賀の井、白良浜編です。
オススメの家族旅行!子連れで楽しめる和歌山! ホテル古賀の井

ファミリーキャンプ編はこちら↓
淡路島キャンプ!ウェルネスパーク5色 2歳の子供を連れておすすめキャンプ場

キャンプ初心者!1歳6ヶ月の子供を連れての現実  

子供を連れて旅行やキャンプへ行くとどうしても荷物がかさばってしまいますね。。

それぞれの記事に持っていたものも記載していますので是非参考にしてください。

キャンプ編では子育てというより、家族でキャンプを考えているけど、何を持っていったらいいのか、実際の様子も合わせて記事にしています。

 


 

日常の中に子供の成長が落ちているので、今後も丁寧に拾っていきたいと思います。

どこの家庭でも姿かたちを変えて「成長」という名のおもしろエピソードが転がっていると思います。

そんな「成長」を一部形にして残していきたいと思います。

子育て中の人は参考に、終えたよーって人はそんなんあったなーと思って頂けたら幸いです。

では、また( ´ ▽ ` )ノ

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